平成20年 木曾御嶽山夏山修行報告 


今年も無事、夏山修行を終えることが出来ました。
天気予報はあまり良くありませんでしたが、例年の如く、満天の星空とすばらしいご来光に恵まれました。
特に今年は、深更に登山中、東方に五岳真形の雲気が現われ、大自然の見守りを目の当たりに感ずる事が出来ました。
下山の際、昨年は終始天候に恵まれましたが、今年は少しガスがかかったものの全員無事修行を終えました。
清滝での滝行は水量は多いのですが、水温が高く、比較的楽な滝行となりました。
毎年、この大行事を終えると、一年が終わったかの如くホッと致します。
今年は、最年少の高校1年生は今年で三度目、東京・千葉からも大学生、高校生が3名参加、茨城、大阪からの参加者を含め16人の参加でしたが、全体的に年齢層が若くなり、小回りの効く集団となり、統率も良く充分な修行が出来ました。
老いも若きも互いに助け合い、いたわり合い、励まし合いつつ、自ずと人情の機微を感じ、又、大自然の中で生きて居るおのれを改めて確認することの出来た、大変苦しいけれども有意義な修行でありました。

この木曾御嶽山夏山修行の今年の報告です。

【 行 程 】

7月26日(土)午後0時30分

光和養神道場にて出立式

16名、車4台に分乗して午後1時出発
7月26日(土)午後4時

木曾御嶽山王滝口里宮に到着
木曾御嶽山王滝口里宮にて入山式後の撮影
7月26日(土)午後5時

4合目 清滝到着


清滝にて入山禊の滝行
7月26日(土)午後6時  山荘「森本」到着 夕食 休憩・仮眠

7月26日(土)午後11時  山荘「森本」出発、車にて七合目・田の原登山口へ
7月27日(日)午前0時

七合目・田の原登山口より徒歩にて出立
7月27日(日)午前2時

満点の星空の中、半月を拝す
7月27日(日)午前5時

王滝頂上到着、田の原を見下ろすと三笠山が見える
眼下の風景
更に剣が峰頂上を目指して登る
7月27日(日)午前6時半

剣が峰頂上(標高3063m)到着、剣ヶ峰奥社本宮にて拜神後、記念撮影
剣が峰頂上にて見る雲の舞
二の池に向かう途中、万年雪を見る
7月27日(日)午前8時

二の池到着 池の辺にも万年雪がある


朝食、休憩
7月27日(日)午前9時 摩利支天山に向けて出発
途中の風景
少し霧が出掛かる
賽の河原に降りる前の撮影
賽の河原は霧で覆われる
摩利支天山への登頂は霧が深いため中止し、これから下山する
下山風景
7月27日(日)午後1時 田の原登山口に帰着
下山後、疲れて休む若者たち

7月27日(日)午後3時  山荘「森本」到着  温泉入浴

7月27日(日)午後7時  夕食・反省会

7月27日(日)午後10時  就寝

7月28日(月)午前5時  起床
7月29日(月)午前5時  徒歩にて清滝に向かう

清滝にて下山禊の滝行

雨のため水量多くも、水温はそれほど冷たくはなかった

これも地球温暖化の影響か

7月29日(月)午前8時  朝食

7月29日(月)午前9時  山荘「森本」出発


7月29日(月)午前10時

木曾御嶽山黒沢口里宮にて下山神事
今年は帰路、馬籠宿を散策する
7月29日(月)午後3時

光和養神道場帰着、帰着式の後、解散